大きな変化と思われるのが、このルーチングと認可です。
これまでのサンプルプログラムをAPIを変えたら、チョチョイのパで、動くものと
思っていたら、pageディレクトリというエデンの園から、追い出されていたんですね。
1.これまで通り、作成した画面をメニューから実行するパスの設定はあるが、このパスは、
Webブラウザから呼び出すことのできる。外向けの「パス」で、サーバ内の
ディレクトリとは、別の扱いとなった。
その話しが出るたびに、web.xmlへクラスとパスの対応を全て書き込んだ
javaのweb開発の初期の苦しい時代がフラッシュバックする。
以下の個所を一読して、ルーチングの役割と、xmlによる設定方法を確認する。
intra-mart Accel Platform / スクリプト開発モデル プログラミングガイド - ルーチング
2.さらに、ここに「認可」を行って、初めて作成したプログラムの実行が行える。
縦の機能と横の対象という表で、許可する/許可しないとするのは、非常に分かりやすい。
以下の個所を一読して、認可の役割と、操作方法を確認する。
intra-mart Accel Platform / スクリプト開発モデル プログラミングガイド - 認可
3.でも1と2の間に、なにかなかったっけ?と気づきました。
2の操作は、ルーチングテーブルに認可リソースが登録されていて、それを変更する画面ですので、そもそも登録されていないと、縦の機能の場所に、出てこないのです。
これは、本当にまいりました。
4.インターネットで、解決方法を探していたら、正式ブログで説明してました。
ルーティングテーブルに認可リソースを設定しないで済ませる方法
自動登録さまさまです。
<file-mapping page="sandbox/index" path="/sandbox/index"> <authz mapper="dev-auto-register"> <param key="auto-permit" value="true" /> </authz>